【写真： 川田監督 滝澤女子主将 矢野実行委員長 下田主将 山下会長 福地代表委員】

2018年3月16日(金) 18時より、早稲田大学「2017年度 体育表彰式」が、リーガロイヤルホテル東京に於いて開式されました。

式辞は岩井方男競技スポーツセンター所長が、2017年度に活躍した体育各部への感謝と激励の言葉と、本日表彰される皆さんへのお祝いの言葉を頂きました。引き続き、式辞を鎌田薫総長からも、表彰のお祝いと、さらに卒業のお祝いと、今後の活躍への期待のお言葉を頂きました。
来賓のご祝辞は、河野洋平稲門体育会会長より、重ね表彰のお祝いと卒業後生の皆さんへのお祝いが述べられ、今後のそれぞれの進路で、早稲田の精神を活かして活躍の期待のお言葉を頂きました。
引き続き、「個人名誉表彰」は全日本優勝の87名が表彰されました。「団体名誉表彰」は全日本優勝の15種目、12部が表彰されました。
柔道部は平成29年度全日本学生柔道優勝大会女子3人制優勝で表彰されました。「監督賞」は29名の監督が表彰されました。柔道部は川田一洋監督が表彰されました。
「早稲田アスリートプログラム最優秀学業成績個人賞」はラロクロス部スポーツ科学部の緒方優花さんが表彰されました。「優秀学業成績個人賞」は62名が表彰されました。
柔道部では、齋藤光星君(スポーツ科学部)、下田将大君(スポーツ科学部)の2名が表彰されました。
式の最後は「早稲田アスリート宣言」は柔道部女子主将の滝澤美咲さん(社会科学部)がリードして、全員で高らかに唱和し宣言しました。引き続き懇親会では、鏡開きの後、全員で乾杯し、楽しく会が進みました。
会のお開きは、応援団の指揮のもと、校歌「都の西北」を全員で声高らかに斉唱し、閉会致しました。ご苦労様でした。
【 滝澤女子主将　体育名誉賞】