平成28年、早稲田大学柔道部寒稽古は1月9日（火）6時から8時30分までの稽古を13日（土）までの5日間で行われました。

1月14日(日）は9時から稽古、10時からＯＢ対現役の紅白試合（12人制）が行われました。
結果はOBが1勝4分7敗で、現役の圧勝に終わりました。
寒稽古納会は12時30分よりOB関係者が40名の参加を戴き、ジュニアクラブの参加生徒7名、父兄3名、指導者7名の計17名が参加し、柔道部と合わせて約100名の参加者で開会されました。
開会にあたり、間野義之柔道部長から目標に向けての激励と柔道部員への期待することは「タフ＆スマート」でした。寒稽古の慰労がありました。また、先輩方、ご父兄への感謝のお言葉を戴きました。
また、山下雅之早稲田柔道クラブ会長より今年の目標に向けて頑張るよう激励のご挨拶を頂きました。

乾杯は結城源介先輩（Ｓ31卒）のご発声で現役の活躍と全員の健勝を祈念して杯をあげました。美味しいお汁粉とトン汁を頂きました。
今年の寒稽古では、OBの皆勤賞は山下雅之会長（S42卒）以下14名でした。皆勤賞では三野寛先輩（S49卒）42年連続の記録を更新しました。
精勤賞は斎藤武夫先輩(S36卒）ほか3名が頂きました。今年成人を迎えた部員の紹介があり、男子5名、女子2名の計7名が大人の仲間入りをしました。
各自、成人に当たっての抱負と希望の決意表明が行われました。みなさん頑張って下さい。

また、来年度入部予定者7名（男子5名、女2名）のうち男子2名、女子2名が、参加し自己紹介と抱負を語りました。頑張って下さい。
最後に校歌「都の西北」を参会者全員で斉唱し閉会しました。

納会に当たり、多くのOBにはに多大の差し入れ等ご支援等ご協力を頂き、準備に当たられたご家族の皆様方には大変お世話になり有り難うございました。厚く御礼申し上げます。

事務局長　荒木清之