第39回全日本実業柔道個人選手権大会出場報告

8月29日(土)から30日(日)の2日にわたり、兵庫県尼崎市の尼崎市記念公園総合体育館にて標記大会が開催されました。

前回大会に引き続き、今大会も若手のOBが出場しましたのでご報告いたします。
-60kg級(60名)・・・林健太郎(2000年卒)2回戦敗退
-66kg級(70名)・・・根本拓道(2006年卒)2回戦敗退
-73kg級(107名)・・・樋口篤(2007年卒)3回戦敗退、上林大悟(2007年卒)2回戦敗退、友水拓也(2009年卒)2回戦敗退、名渕智弘(2006年卒)棄権
-81kg級(94名)・・・呉世鎮(2008年卒)準々決勝敗退「ベスト8」
-90kg級(82名)・・・杉山和宏(2009年卒)2回戦敗退

今大会は8名が登録し、その中でも-81kg級の呉世鎮(2008年卒)がベスト8入りするなどの活躍も見られました。

また、柔道クラブ以外からも数多くのOBが出場しており健闘していました。
なお、9月末には東日本実業団団体戦に出場予定です。

今後とも微力ではありますが、若手OBとして出来ることを精一杯取り組んでいきたいと考えております。


2007年卒 石山隆英