平成29年度全日本学生 女子三人制優勝の祝勝会

平成29年度全日本学生 女子三人制優勝の祝勝会

平成29年全日本学生柔道優勝大会女子三人制優勝祝勝会について

平成29年7月29日(土)18時から早稲田大学17号館(柔道場)において
表記大会優勝祝勝会を開催いたしました。

大学から村岡功様(スポーツ振興オリンピック・パラリンピック事業推進理事)、
岩井方男様(競技スポーツセンター所長)を御迎えしOB/OG41名、父兄・学生合わせて73名が参加いたしました。男子学生が既に夏休みに入っていたこともあり一部の学生が揃わない中での開催となりました。

 14時からジュニアクラブの練習があったためOBも柔道衣に着替え体調を整えていました。ジュニアクラブ終了後、小野澤先生から「講道館護身術の形」の指導もあり慣れない動作に体がついていけない実態を感じているOBも多数おりました。

 祝勝会の方は山下雅之(S42卒)OB会長の挨拶、間野義之柔道部長の挨拶、来賓の村岡功理事・岩井方男所長から祝辞を賜った後松本豊二先輩(S46卒)の乾杯で始まりました。

 挨拶・祝辞の内容は女子三人制の連覇というのは柔道部の歴史の中でも初めてのことであり大変な記録である。これは各選手の努力によるところが大きいがそれを支え指導する周りの応援があって達成できたものである。これらに感謝することも忘れずに三連覇に向けて更なる練習・努力を重ねるようにお言葉をいただきました。また、男子部員に対しては実力が向上している実績を残しているが入賞するまでは至っていない。更なる努力を重ねるようにお話しがありました。

 OB/OGからの祝辞として向山久美(S57卒)、山本進(S61卒)、盛田真規子
(S61卒)各先輩から学生時代の女子部の練習状況・大会・部員数など現在との違いを主にお話しいただきました。

 最後に川田監督から来賓・OB/OG・ご父兄へ本会参加の御礼の挨拶がありました。女子学生には三連覇へ向けて気持ちの切り替えと努力、男子学生には女子部に引けを取らない良い成績を残すための更なる努力をするよう話しがありました。

 締めは4年生齋藤光星君の指揮で伝統の「早稲田大学校歌」の斉唱を行い
祝勝会を終了しました。

 若手OB/OGが参加し易いように道場で開催いたしました。また、連絡網の整備も継続していますので変更があった場合は事務局への連絡をお願い致します。

事務局長 荒木清之